マグネットスクールとは?

アメリカに住んでいると、学校区のことで引越しを考えたり
悩む要素になったりするママは多いじゃないかな?と思う。
マグネットスクールとは、学校を選ぶ選択肢を広げてくれ
公立校と同じ勉強はするけれど、プラスαで専門分野に特化した授業を
設けて教えてくる学校と、私は解釈しています。
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ホームスクールを超えて、選択肢が広がる!

LAUSD はとても広いので、行こうと思えば1時間以上かかる場所でも
通うことができる。
ウチの近辺だと。科学技術、数学、アートそして海洋化学の4種類のマグネッ
トスクールが30分圏内にあり、キンダーだとまだ5才なので、私は長男くん
と一緒に、30分圏内の学校の中から選んだ。
それぞれの学校が特化している専門分野に、なんとなくでも
自分の子供が興味がありそう!だったり実際に足を運んで
学校の雰囲気を一緒に見に行くと学校のサイズや、1学年のクラスの数や生徒
数も一気に把握できるから、直接学校を見に行くことを
私はオススメする!(((o(*゚▽゚*)o)))
Kindergarten からある学校と1st Grade からの学校があるので
事前に調べてくださいね!( ̄^ ̄)ゞ
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目でみて心で感じて、子供と一緒に決める大切さ。

私も、学校を決めるまで色々考えた。
だけど、見に行ったら。雰囲気も感じれて迷いが吹き飛んだ!
なので、学校区がどう。。とかであまり悩まなくても
ちゃんと情報収集して、学校を見に行って、自分の目で確認したら!
良い学校はたくさんある!っというのが私の行き着いた答えです。
本当、何事もイメージや周りの噂だけで決めつけちゃいけない。
ココはどうだろう!?と気になる所は片っ端から見に行き!
先生や、子供たちの雰囲気全体の空気感をしっかり観察して
子供と一緒に決めれば、入学の時期が楽しみになる♡
勿論、入ってみないと分からない所もあるけれど。
それは、学校区が良い!と言われてる場所でも一緒。
一軒家組とアパート組でイジメがあったり。
そして、以外に日本人同士でのイジメが多く、引っ越したお友達もいた。
だから、私はあえて人種に偏りがありすぎない学校区や、Magnet Schoolは
気に入っている。
あッッ!そうだマグネットスクールは、人種をまんべんなく入れる!
という考え方が根本にあるので、アジア人が少ない学校へ申請すれば、入れる
確率も高くなる!
アメリカらしい、なんか日本には無いこういう学校事情も知って行くと、また
魅力を感じたりもする。
School averageのサイトでホームスクールの平均や学校全体の人数などを知れ
るので調べてみるのも良いと思います。
【Great! Schools org】で検索すると Zip codeを入れて検索できるので是非!
それでは、日々見えない物に不安を感じてる時間なんてもったいない。笑
もっと色んなことに目を向けて、気になる物は自分で確かめて!
視野を広くスッキリさせて、しっかり前を向いて進んで行きましょう!٩( ᐛ )و
では、お読み頂きありがとうございました。
またねッッ!Bye-Bye!(*´︶`*)ノ
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