アメリカ生活

Sack Lunch とは?アメリカ小学校 Field trip のランチ☆

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ドキドキワクワクの現地小学校の Kindergarten が始まり。

春になった4月頃に、初めての遠足に行くお手紙を持って帰ってきました!

そこに書いてあったのは。。

遠足には Sack Lunch を持って来てください。

サック?
ランチ?
。。。って何?

直ぐにググった!(´⊙ω⊙`)?

 

Sack Lunchとは!

 

 

Sack Lunch とは、全て捨てれる入れ物に入れて持って行くランチのことです!

プラスチックのジップロックや、アルミホイル。

飲み物はペットボトルや紙パックのジュースなどを準備して、アメリカのスーパーに100枚ぐらい入って売っている↑この写真の様な茶色い紙袋や、持ち手げがついてる様な紙袋でもOkayなんだけれど。

とにかく、遠足の帰りに食べ終わった物は全部捨てて帰って来ることができる!という Lunch のことなんです。

 

実際に持って行った、Sack Lunch!

そして、遠足の日にウチの長男くんが実際に持って行った Sack Lunch は!

  • ホットドッグ (アルミホイルで包んだ)
  • ドリトス (ジップロック)
  • チーズイット (ジップロック)
  • ぶどう (ジップロック)
  • りんご (ジップロック)
  • ペットボトルの水
  • 紙パックのジュース

こんな感じのランチを持ち手の付いた紙袋に入れて持って行きました。

日本の遠足しか経験していないママの感覚的には、ランチの後はおやつの時間♪٩( ᐛ )و

みたいなイメージで。。たくさん持たせてしまいましたが。。

流石に、全部は食べきれず。。

フルーツが大好きな長男くんは、フルーツとホットドッグを食べて!

スナックは持って帰ってきました!笑

 

遠足にはなぜ Sack Lunch なの?理由は?

それは日本の遠足の様に、子供達ひとりひとりがリュックサックに水筒をかけて♪

みたいな遠足ではなく。子供達は、手ぶらで先生の後ろを歩いて行きます。

担任の先生と、ボランティアの保護者の方が、子供達のお弁当を大きな箱に1つにまとめて持って行ってくれます。

その時に、普段使っている布のお弁当の袋や、水筒を持って行ってしまうと

先生や、ボランティアの方が持つのが重たくなる。

そして、帰りも重い。と言う理由で!

入れ物自体も軽量な物がありがたい。食べ終わったら捨てて帰って来れる物が良い。

と、言うことだそうです! 面白いですよね!( ;∀;)

文化の違いを感じた瞬間でした。。笑

 

 

ボランティアでママも遠足に参加!

 

 

学校によって、PTAやPTOなど保護者のボランティア活動がある。

普段PTOに参加していない保護者でも、遠足には参加ができる!

※それまでに予防接種の確認など学校へ提出しないといけない書類があると思うので、事前に準備が必要!

だけど、一緒に美術館や水族館に行って、我が子がお友達と普段どんな風に過ごしているのかなど、見れるのはなんだか特別で嬉しい!

それに荷物も多く、広い美術館などに行く場合には大人の目が沢山ある方が安心!と言う

保護者が付いてきてくれる方が助かるそうです。

Kindergarten だと、日本で言う年長さんだから。。まだまだ小さいので

アメリカの大きな美術館で迷子になったしまったら。。

こりゃぁ。。もう大事件になっちゃいますもん。

本当にいつも、ボランティアの方には感謝でいっぱいです。

今年も、学年末になぜか合わせて3回も遠足に行くというスケジューリングで

この School year も、もうすぐ終わろうとしております。早ッッ!!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

とにかく毎日必死に行きてると、まぁ。。時間が経つのが本当に早い!!!笑

だけど、この年も色々あった!そして、沢山試練も乗り越えた感がウチにはあります。笑

うん!同じ場所に立ち止まってはいない!そうさせてくれた、沢山の経験に感謝です♡

よし!後少ししたら、2ヶ月半ほどの夏休みが始まります。

うん。頑張ろう!私ッッ。笑( ̄∀ ̄)ノ

 

ということで、LAでは遠足のこの時期に♪ Sack Lunchについてシェアしましたぁ♡

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

またね!!!ヽ(´▽`)/

Have a great weekend!